Upcoming
Event


TEDxRikkyoU 8th Event
2024年12月14日(土)
open 12:30
main event 13:10~19:15
@立教大学池袋キャンパス 9号館大教室
Theme

We will put a “spell” on you.
私たちはあなたに魔法をかける。
魔法、それはまだ見ぬ未知のもの。
魔法、それはあなたに輝きを与えるもの。
魔法、それはあなたを魅了するもの。
魔法がくれるときめきが、
あなたに新しいなにかを呼び起こす。
そしてきっと、
あなたの目に新しい世界を映し出す。
このイベントで、
周りに広がるいろんなものから
日常に潜む魔法を見つけてほしい。
あなたが見つける魔法はなんだろう。
あなたにとっての魔法はなんだろう。
We will put a "spell" on you.
Magic is an enigma yet to be fully understood.
Magic is a force that makes you shine with brilliance.
Magic is a phenomenon that captivates and enthralls.
Magic, with its charm,
brings something new into your life.
And surely,
it will unveil a new realm before your eyes.
At this event,
I hope you will discover the magic hidden within your daily life
and uncover the magic that lies within those moments.
What magic will you uncover?
What will magic signify for you?
TEDxRikkyoU 代表
文学部 下ノ村心春
Speakers

阪堂博之
ジャーナリスト、立教大学アジア地域研究所特任研究員、
立教大学兼任講師、東海大学非常勤講師。専門は朝鮮半島研究、
メディア研究。共同通信社でソウル特派員、外信部デスク、
外信部担当部長、編集委員、ハングルサイト編集長などを歴任。
"隣国を見る眼ーマスメディアによる魔法"
ジャーナリストおよびコリアウオッチャーとしての経験に基づく問題意識から、マスメディアの報道と現代人の
メディアリテラシーについて考える視点を提供する。 マスメディアにより無意識のうちに形成される先入観や
思い込み、ステレオタイプから抜け出し、正しく情報を判断するための「カギ」を語る。 事例として専門分野の日韓関係に焦点をあて、マスメディアの影響を乗り越えて隣国や隣人を等身大で理解するためのアクション
について、自身の経験談も踏まえたトークを展開する。

佐伯葉奈
立教大学コミュニティ福祉学部3年生 工芸学生団体「とらくら」代表。 大学2年次には休学し、ニュージーランドでマオリ民族を学ぶ。
現在は工芸の魅力を伝え、「使い手」と「作り手」を増やす事に奮闘中。
"工芸と私:見えないものを見つめる"
皆さんは文化を、「どのように」継承するか考えたことがありますか?工芸学生団体とらくらでの活動を通して、伝統工芸やその職人の方々と直に向き合ってきた佐伯さん。現在議論されている文化継承とは異なる視点から、「掘り起こす」という形の文化継承について語ってくださいます。工芸が好きで守りたいという佐伯さんの
ピュアな想いと、好きだからこそ現実と向き合おうとする誠実さが溢れているトークです。

新崎正和
異文化コミュニケーション学部4年/株式会社HAKKI AFRICA 経営企画室 大学3年次に、初海外でアフリカ大陸を一人旅。
その後、ケニアの日系スタートアップにインターンとして参画。後に入社。
"今を生きる"
大学3年次に初海外でアフリカへ。「アフリカ現地で仕事がしたい」という漠然とした思いを胸に帰国するも、
その後の就職活動で自分にも企業にも嘘をついてしまう偽りの自分に気付く。様々な葛藤の末、就職間近で内定を
辞退。再びアフリカへ渡航し新卒でケニアのスタートアップへの就職を決断。
その経験をもとに、不確定な未来に囚われず、自分に嘘をつかず、正直に行動する。
そんな「今」を生きるという道を提案する。
