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Upcoming
Event


TEDxRikkyoU 9th Event
2025年12月14日(日)
open 12:00
main event 12:45~
reception 17:00~
@立教大学池袋キャンパス 9号館大教室
Theme

絶え間ない波とともに、
ひたすらに、がむしゃらに、泳ぎ続けてきた。
ふと、水面に顔を浮かべ、深く息を継ぐ。
その瞬間、
感じる、
頬を撫でる風
心地よい水の音
わたしを照らす陽の光。
気づく、
わたしのいるところ
足りない時間
大切な人。
ここで見つけるのは、わたしのための「息継ぎ」のかたち。
With the ceaseless waves,
I have been swimming earnestly, desperately.
Suddenly, I come up to the surface and take a deep breath.
In that instant,
I feel—
The gentle breeze kissing my cheeks,
The soothing sound of water,
The sunlight shining on me.
I realize—
Where I am,
The time I have been missing,
The important people in my life.
What I will find here is my own way of taking a breath.
TEDxRikkyoU 代表
社会学部 澤村舞音
Speakers
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小澤剛
立教大学 経済学部経済政策学科3年生
就職活動のあり方に疑問を抱き、
学生と企業が共創する職業体験イベントに参画し
「POP UP CAMPUS 2025」にて個人最優秀賞を受賞。
学内ではアントレプレナーシップ教育を
推進する学生団体RISEを設立。
どうありたいか、を問うアントレプレナーシップ教育
就職活動中「自分がどうありたいか」を見失った彼が、
フィリピンでの越境体験で手に入れたのは、まさに人生の主導権でした。
この経験を原動力に、大学における「アントレプレナーシップ教育」推進への挑戦を決意します。
起業家精神と訳されがちな「アントレプレナーシップ」を彼自身の言葉で再定義。
なぜ大学教育が鍵となるのかに触れながら、学生の主体性だけでなく、
社会全体のイノベーションに直結する、熱意溢れるトークをお聞きください。
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Lee wei sz(さやか)
国立台湾芸術大学演劇専攻卒、
立教大学大学院現代心理学研究科映像身体学専攻在籍。
We TAIWAN-台湾文化 in 大阪・関西万博:テリーングテント出演
Taipei フリンジフェスティバル《初恋in love》演出・脚本
過程をゆっくり味わいましょう
昔とは違い、SNSやAIの発達によって
何もかもが効率化し、他人の成功がすぐに見える今の時代。
そんな中で、少し息苦しさを感じていませんか?
大学で演劇を専攻し、オーディションや
コンテストに挑戦し続けてきたリイシさんは、常に結果を求めてきました。
そんな中彼女が経験を通して気づいた、
現代を生きる私たちに思い出してほしい“メッセージ”をお話しします。
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西田彩乃
異文化コミュニケーション学部
異文化コミュニケーション学科3年生(休学中)
アメリカ留学を機に「もっと広い世界を見てみたい」と休学。
アルバイト代に加えて支援金100万円以上を募り、
南米・アフリカを中心に7ヶ月間ひとりで世界一周の旅へ。
始める前に理由はいらない
ー好奇心で世界一周へ
何かに挑戦しようとした時、
その「理由」をうまく答えられなかったことはありませんか?
周囲が求める「正当な理由」と彩乃さん自身の中にある、「やってみたい」
という好奇心の存在。その間で揺れながらも、ご支援金を募りながら
約7か月間の世界一周のひとり旅に挑みました。
五感で感じた世界の美しさと、予期せぬ試練から見出した、
たしかな気づき。
「理由がなければ動けない」
と感じているあなたの背中をそっと押してくれるトークです。

山口晴美
立教大学大学院 経営学研究科経営学専攻
リーダーシップ開発コース2年生
社内弁護士。管理職昇進後に第一子を妊娠。
産後、「管理職の仕事が産前よりやりやすくなった」
と感じたことをきっかけに大学院に進学。二児の母。
仕事は育児の役に立つ、育児は仕事の役に立つ!?
育児か、仕事か。
育休取得が叫ばれる今でもなお、多くの人がこの二択で悩んでいます。
二児の母であり、大企業でマネージャーを務めながら、
夜間と週末は立教大学大学院で研究を続ける山口さん。
彼女は二度の育休を経て、育児がキャリアにおいてネガティブなものではなく、
むしろポジティブであり、仕事の見方を変えるきっかけになることを知りました。
育児も、仕事も。二項対立ではなく互いに深め合う関係性。
山口さんの得た気づきから、
新たな育児の「可能性」について考えてみる、そんなトークです。
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